2022年読書の秋②

今日は「読書の日」だそうです。 前回に続き、最近読んだ本の紹介をします。 『会社を綴る人』文庫版   「私はやりたいことしかやらない。できない。そういう人間なのだ」 文章を読むこと、書くこと以外に取り柄がない主人公。 就職エージェントに勧められた会社の社史を読み、 その会社で自分が書く文章で他人に認められていく…。

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2022年読書の秋①

本屋さんで見つけて気になっていた本を週末に読みました。 『雲を紡ぐ』の文庫版です。      羊毛を手に取り、美緒は糸車を回し始めた。   淡い桃色の羊毛から、ひとすじの光の糸が現れる。      文庫版の最後のページの一文です。 物語は学校に行けなくなった東京に住む高校生が 祖父の営む岩手のホームスパンの工房で暮らし、 手紬ぎ、手織りで自分の布を作り、 前を向いて生きていくというお話です。

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